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謹賀新年

 新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。

皆様にとってよき年でありますことを祈念し、謹んで新春のお慶びを

申し上げます。



いよいよ、新年が明け2012年がスタートしました。
昨年は大変な災害によって、日本中が翻弄されました。一年があっという
間に過ぎたような気がします。
しかし、それによって日本人がまた日本という一つの国を見つめ直す
いい機会にもなったかと思います。
今年は依然としてヨーロッパの不安定な情勢や、台湾の選挙、韓国の選挙
中国国家主席の交代、ロシアの選挙、そしてアメリカの大統領選挙と立て続けに
大きな変動があります。
そして北朝鮮の次なる展開。
まさに世界は動いています。
わたしたちは平和であることが普通だと思っている世代です。
だって、平和な時代しか知りません。
でも、平和ってそれなりに努力しないと平和でいられないんだなって・・・。
世界が動けば、そう思う時がくるかもしれません。
近い未来に。


とりあえずは、今年一年が過ぎた過去の礎にあり、それを思えばまた今年一年
を来たる未来のために一生懸命に頑張ろうと思う今日この頃です。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

壊れかけた・・・ラジオ

 久しぶりのブログ更新です。

先日のことですが、ラジオのある番組に呼んでいただいて、スタジオで
初めてラジオ収録に臨みました。
いつも会社に訪問していただいて収録するのとは全然違う雰囲気で、
もんのすごく緊張してしまいました。。

しかも、その緊張をさらに増長させたのが、台本っていうのがほとんど
ない状態で。
アナウンサーとパーソナリティの方と事前に簡単に打ち合わせするだけ
でほとんど本番一発!って感じなのです。
こうなると、何をしゃべっていいのやら、ボキャブラリーの不足はどう埋め
ればいいのか、笑いを挟まないとダメなのか、まじめにやるべきなのか。
そもそも笑いをとるなんてできないぞ、とか。。
会話みたいにしゃべって、うまく時間の中で収まるのかな、とか。

では本番いきます、という直前までそりゃあもう短い時間の中で頭の中が
グルグルと回る回る・・・。

その迷いととまどいが大緊張の元となったのは言うまでもありません。

でもさすがですね〜、パーソナリティとアナンサーさんは。
これぞプロって感じで、うま〜くまとめてくださってはい、終わり、みたいな。
なんだか注射を打つ時の心境を思い出しました。
えっ?あ、も、もう?終わりですか?
そ、そーですか。そーですか。
・・・。


内容は、不動産の話と音楽の話をさせていただいたのですが、ほとんど
覚えていません(笑)

さらに、2週間にわたり放送されるそうなのですが・・・放送日も忘れてしま
って・・・。

というのは嘘ですが、とっても恥ずかしいので放送日は内緒にさせて
下さい(笑)
なんじゃそりゃ。






おさかな天国

昨日、行政刷新会議での「事業仕分け」が終了しました。
その模様はライブ中継されて連日報道されていました。
 
これについてはいろんな面で賛否両論ですが、実際に税金が使われ
てる各項目がこうして白日の下にさらされたのは大変意義深いわけで
して、ああ・・・こんなわけのわからないものに税金って、使われてるん
だなぁと、しみじみと思ったりするわけです。
 
ああしかし・・・蓮舫さんって怖い人だな〜。
クラリオンガールの面影などひとっかけらもないな〜。
あんな嫁さんもらったら、こづかいもきっと簡単に仕分けされちゃうんだろ
うな〜。
何を言う!あの人は今大変な役目を仰せつかっちゃったりしてるんだ。
おまえごとき庶民の端くれが、この大局をわからず、今や国親の使徒と
ならんとする彼女の高尚廉潔な胸奥などとうてい理解できぬわ!わー、わー(エコー)
い、いや、そういうわけじゃないけどさ・・
たださ、その・・・怖いな〜。って思うだけでさ。
たわけっ!
 
お茶の間です。
 
 
話しは360度ほど変わって、みなさんは行政刷新会議というのを
・・・あかんわ。
話しは150度くらい変わって、みなさんは「水田魚道」というものを
ご存知でしょうか
ちょっと聞き慣れない言葉ですが、これは田んぼと取水先である
小川(用水)との間に、魚などが行き来できる人工の「道」を造って
あげようという、まるで大きなお世話な事業です。
(い、いい意味です)
 
先日ある人と一緒にこの「水田魚道」というものを見てきました。
昔、田んぼと小川はほぼ平行にあり、取水口からは魚たちは自由に
出入りすることができました。
ところが、田んぼの形がバラバラであったり段差があったりして
大型の機械が入らず、水管理なども難しく米作りには大変な労力が
かかっていました。
雨や洪水が起これば、すぐに稲がダメになっていました。
そこで今は田んぼは整形にし機械が入りやすいように整備され、水路
は深く掘られるようになりました。
そのため、水路と田んぼに段差ができ、魚が入れなくなってしまいました。
 
そこで、愛知県は、生物多様性の保全施策として、また来年名古屋で
行われるCOP10(生物多様性条約締約国会議)の事前準備として、
この「水田魚道」という事業にとり組みました。

それが・・これだ・・・ワントゥースリー





魚たちが、小川から自由に田んぼに遡上して出入りできる道を造った
のです。
この成果によって、いままで見られなかったナマズやどじょう、ふな、
ヨシノボリ、ウキゴリ、ハゼ、モロコが田んぼに還ってきました。
そしてその第二次世代、第三世代が生息しているのが確認されて
います。
田んぼは、魚の「ゆりかご」とも言われます。流れがなく、温かな水温
は、それはそれはユル〜い環境を魚たちに与えてくれます。
 
次第に魚たちの間でそれが話題になり、週末は田んぼで過ごそう
「週末田んぼ」がブームとなり、それに関する特集が組まれた
「田舎へ行こう!フィッシュ&ナマズ」の話題本が飛ぶように売れ、しまい
にはしっぽり系温泉付き田んぼまで紹介されるようになり、老後はぜひ
とも田んぼで過ごそうロングステイ老後ライフという会社の企画は大当
たり。応募が殺到し、ふと気がつけばあれだけ広かった田んぼが魚たち
で満員。
あんまりユルすぎて自己管理能力を失ってしまった魚たちはダラ〜、
ホゲ〜としているうちに次々に鳥やヘビに狙われいき、危機感を抱いた
魚たちはモハマド・ヒゲナマズ氏を擁立し自警団を結成。そのうち警察
当局
のはたらきかけもあって事態は一気に終息に向かうかと思いきや・・・
 
この辺でやめておこ。
 
話しを30度ほどクルクルと戻して、この「水田魚道」は農林水産省の管轄
であり【里地里山里海生物多様性啓発事業】という事業です。
まさに、今回行われた国の事業仕分けの影響をいきなり受けるかもしれま
せん。
農業がもたらす生物保全の役割と経済価値がどれほど認められるかは
・・・魚たちの今日の話題であり、ニューストピックスです。

※ちなみにこの「水田魚道」は日進の岩藤で見ることができます。

海を愛し、愛された人たち

 日に日に秋の色が濃くなります。5時になると外はもうすっかり
真っ暗で、なんだか損したような気になります。
夜が好きな人には、なんだか得した気分なのでしょうか。

先日、つけたTVのチャンネルを変えようとして、その映像
の美しさに思わず見入ってしまい、リモコンの手が止まりました。

その映像に映し出されていたのは、紺碧の深い深い紺色の海の
中を、ゆっくりゆっくりと沈むように海底深く潜っていく魚の映像。
しかも大型の・・・イルカでしょうか。シャチ?サメ?

最初はそう思ったのですが、いいえ、、それは「人間」でした。

彼の名前は「篠宮 龍三」。

日本で唯一のプロのフリーダイバーで、水深105mをなんと
素潜りで潜ります。
信じられないことに何も機材をつけず、本当に素のまま潜るのです。
映像の中での彼は、ゆっくりとゆっくりと深海に向かってまるで沈む
ように、そして落ちていくように、でも確かに「そこ」にむかって泳いで
いました。

ヨーロッパでは「アプネア」と呼ばれる競技で、アプネアとはラテン語で
「無呼吸・我慢する」などの意味があるそうです。
この競技の種目の中で、スタティックという種目があり、それは
潜らずにただ、水面近くで息を止める、という競技なのですが
篠宮さんはなんと、7分25秒息を止めることができるそうです。
もちろん日本では一位。
ちなみに世界記録が11分35秒だそうです。
11分ですよ、11分。
そんなことが可能なんですね、人間でも。

この競技を世界に知らしめたのは映画グランブルーで有名な
フランスのジャック・マイヨールでした。
イルカと泳ぐ姿はとても綺麗でした。

彼は、唐津湾に3頭のゴンドウクジラが迷い込んだ事件に
遭遇した時、このままでは死んでしまうからなんとか助けよう
と人々が右往左往するのを見て、「クジラにかまうな。死ぬもの
なら死なせろ」と激怒したといいます。

保護という名で囚われて、遊んだ海に二度と帰ることができない
であろうクジラを思ってのことでした。
海に住むものを愛する気持ちがとてもよく伝わるエピソードですね。
彼は晩年自殺をしてしまいますが、誰もが海に還った彼を笑顔
で送ったそうです。

篠宮さんも、その番組の中で言っていました。
「ぼくにとって、この競技は、深さ自慢ではなく、海を征服すること
でもなく地球、宇宙、愛するもの達との調和を感じるすべなのです。」

映像の中の深海の世界はただ、青く、黒く、音のない世界。
宇宙を思わせるような空間がただ広がるだけ。
その時はカメラがありましたが、普段は彼ただ一人きりの世界。
恐怖もなく、喜びもなく、ただ、自分一人がいる、というスペース。
そんな世界を実際に知っている篠宮さんは、生命が調和することを
体で知っているのだ、と思いました。
ただただ素晴らしい。

ちなみにこの競技をする人で女優の高木沙耶さんもいます。
彼女はハワイに住んで、コナで53m潜った記録をもっています。
今は帰国して芸能活動をしていますが、名前を改名して本名の
益戸育江という名前になっているんですね。
知らなかった。

それからあの「にしおかすみこ」さんもレコードをもっているそう。
意外にすごいんですね、あの人・・・。

体験ダイビングでアクアラングをつけて2mそこそこ潜るだけで
も水圧やら耳抜きやらで大騒ぎなのに、そんな世界があるのを
知った夜でした。
 

ホームページをリニューアルしました。

 ホームページをリニューアルしました。
今回は【ユニバーサルデザイン】をコンセプトに、最初から誰にでも
できるだけ見やすいデザインを心がけ、少し大きめの文字や動画
による音声も実現しました。
表面的なものだけではなく、弊社の「体温」を少しでも感じていただ
けたら、という思いです。

どうぞ、これからも温かい目で見守っていただき、変わらぬご愛顧
のほどよろしくお願い申し上げます。
 
ちょっとだけ難しい話しをしますが、聞いてください。
今日の朝刊で、前原国交相が贈与税の非課税枠を現行の610万円
から2,110万円に拡大する案を出したとの報道がなされました。
国交省は来年度の税制改正要望に盛り込む方針とのことです。

 
これが本当に実現すれば、ものすごい経済効果を生み出すで
しょう。
少し説明させていただきますと、贈与税には「暦年課税制度」と
「相続時精算課税制度」の二つがあります。

「暦年課税制度」とは、年間110万円までの贈与であれば非課税、
住宅資金としてなら610万円まで非課税とされます。
(説明を簡単にするため単純な書き方にしています。)
この暦年課税制度というのが通常私たちが贈与税、と聞くと連想する方です。
 
もう一つ、「相続時精算課税制度」というのは、2,500万円までその
段階では非課税、住宅資金としてなら最大3,500万円まで非課税
ですよ、という制度です。
お父さんから相続してからしかもらえない資金を前もってもらって
も課税しませんよ、という制度です。
 
ただし、こちらは相続時に相続財産としてカウントされ課税対象となり
ますから税金が免除されるわけではありません。
勘違いしている方がいらっしゃいますが、節税効果は’ある条件を
除いて’まったくありません。
 
いままでは大きな財産を一度に動かすとなると、この「相続時精算
課税制度」を使うしか方法がなかったのです。
 
しかし、この前原案が通るとなると話しは別です。
新聞紙面で読む限り、この案は「暦年課税制度」の話しです。
と、いうことは、2,110万円という大金を一度に贈与しても課税
されない、ということです。
しかも「相続時精算課税制度」のように相続時に合算してカウント
されることもない。
実質非課税という可能性です。
 
し、しかも〜・・・・「相続時精算課税制度」は親からしかもらえなかっ
たのに、こちらはおじいちゃんやおばあちゃんでもいい。
直系尊属なら誰でもいいのです。
 
う〜ん・・・。今のままだとそう読み切れるのですが、調整が入るかも
しれません・・。
 
こんな魅力的な法案が本当に通るのか、半信半疑ですが見落とし
ていけないのは、今年までに「相続時精算課税制度」を利用してし
まった人は、この「暦年課税制度」にもう2度と戻れない。という約束
がありました。
 
実際昨年贈与税の申告をされた方のうち18%はこの「相続時精算課税
精度」を利用した申告でした。
こういう人は大金を動かしたわけですからいわゆる富裕層でしょう。
こうした人たちの反発は避けられないでしょうね。
一体どうするんでしょう・・。
 
この制度が使えると、大きなお金が動かしやすくなります。
ちなみに現行制度の「暦年課税制度」ってやつで2,110万円を
贈与したりすると、なんと・・・775万円が税金で持ってかれます。
これが無税になるのですから。
 
しかし一方でみればこの775万円安くなる財源がどこにしわ寄せ
がくるんだろう・・・という目に見えない社会不安があります。
富裕層が反発して「相続時精算課税制度」で繰り延べした税金を
非課税にしろ、というかもしれません。
そうなればまた財源が必要です。
 
なんだか社会不安って怖いな、ってただでさえ今みんな薄々と
思っているのに・・・ね。
 
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